RTX1300のファンがうるさいのでnoctuaに交換する

最近の気温上昇のせいで、RTX1300のファンが中速回転になってしまうことが増えてきました。

RTX1300のファンは低速回転であればほとんど気になることはないのですが、気温が上がって中速回転以上になると本当にうるさいです。

家がデータセンターだとかサーバールームの人は問題ないでしょうが、一般家庭では許容できません。

家族からの苦情によって、家のRTX1300は撤去の危機にありました。

ということで、RTX1300のファンを静穏性に優れたnoctuaに交換することにしました。

 

ファン選定

まず購入するnoctuaの選定です。

RTX1300に使われているファンは大きさは40mm、厚さは20mmのファンです。

同じ型番のファンは見つけられませんでしたが、似たようなファンはこれらしいです。

9GA0412P6F001 | DCファン | San Ace | プロダクトサイト | 山洋電気株式会社

ということでこれに合ったnoctuaを購入します。型番はNF-A4×20ですね。

この大きさのファンでも、回転数をPWM制御できるものと、電圧制御のものに種類が分かれています。

RTX1300の初期ファンは4ピンのファンなのでPWM制御できるものでしょう。

ただ、一般的なPWMファンとはコネクタが微妙に違うし、RTX1300から他のファンをPWM制御ができないかもしれないと思いました。

そのため、電圧制御のファンを買うことにしました。

ファンの速度の調整は付属の抵抗を使って調整します。

購入したファンの型番はNF-A4X20-FLX/Y 今回はヨドバシで注文しました。

 

ファンの搭載

まずはRTX1300を分解します。

分解は非常に簡単で、側面のネジを2本と背面のネジを2本外して、蓋を持ち上げるだけです。

ファンはこんな感じでつながっています。ネジを外すだけで簡単に外せます。

ファンを外してみると、とても汚れていたので定期的な掃除はした方がいいかもしれません

発売直後の22年11月頃に購入し、23年5月にこれを行っているのでちょうど半年の試用期間でした。

ファンのケーブルはインシュロックとネジで固定されているので全部外してしまいます。

綺麗に配線されていますが、こんなにきれいに戻せる気がしません。

 

ケーブルの結線

分解をすることはできましたが、コネクタが合わないのでそのままnocutuaを搭載することはできません。

そもそも購入したファンは3ピンのものなので、RTX1300の4ピンの端子に合うはずがありません。

RTX1300に繋ぐためには、ちゃんとコネクタを用意したり、コネクタから綺麗にケーブルを抜いて利用した方がいいとおもいます。

しかし、面倒くさいので付属ファンのケーブルを切断して、noctuaのケーブルと結線することにしました。

保障さんサヨウナラ。もう元には戻せません。

 

noctuaには便利な付属品がついています。

今回のようにコネクタが合わないときのために使えるツールです。OmniJoinっていうらしいです。

ただ、後から説明しますが、この赤黒ケーブルしかついていないコネクタは使ってはいけないです。

OmniJoinを使ってRTX1300のコネクタからのケーブルと3ピンコネクタのケーブルを結線します。

昔のメタル電話線を繋ぐような感じですね。懐かしいですね、実務でやったことないけど。

赤と黒だけ結線をすれば、回転制御はできないですが、ファンは回ります。

しかし、この状態でRTX1300を起動するとエラー音が鳴り響いて使えません。

ファンはちゃんと回っているんですけれどね。

エラーを防ぐために黄色のケーブルも結線しないといけないようです。

だから、先ほどの赤黒ケーブルのコネクタは使ってはいけないのです。

代替としては適当に、付属していた延長ケーブルを切断して使うことにします。

ということで、こんな感じで3本のケーブルを結線しました。

この状態で起動をするとエラーが鳴ることもなく正常に起動します。

しかし、ファンの回転制御はできないようで、常に最大回転で回っている気がします。

対策として、付属の抵抗を間に追加しました。

抵抗は2つ付属していたのですが、1つ追加しただけでは、まだまだうるさかったので、2つ追加しました。

抵抗を2つ追加した状態だと騒音は、標準ファンの低速回転ぐらい。

ファンの風量は標準回転の中速回転よりも上でした。

これらは体感で、ちゃんと測ったわけではないですが、騒音も風量も問題なさそうでした。

 

こんな感じで搭載できました。

 

まとめ

noctuaに変えたことでファンの音が小さくなり、家族からの苦情がなくなりました。

これも体感ですが、中速回転になることが少なくなった気がします。

まぁ、PWM制御できないので中速になっても、実際の回転数は変わらないのですが。

冷却も今のところは問題なさそうです。

中速回転まで上がることはありますが、高速回転になることはありません。

また、通信速度が下がったような感じもなく、安定して動作しています。

もしも、これ以上気温が上がって、パフォーマンスが下がってしまった場合はファンの抵抗を減らして対応しようと思っています。

コメント

  1. ユミルス より:

    自分はPWMバージョンを買ったのですが、動きませんでしたw
    PWM信号線を外せば全開で動くので、結局は電圧制御方式となりました。
    100Ω抵抗を12Vラインに入れればNoctua標準のノイズ防止アダプター2個分の抵抗となります。
    ちなみにファンコネクターは汎用品なので秋月電子等で購入できます。
    純正ファンの配線を切らなくていいので保証もばっちりですw

    • Thi より:

      なるほど、結局PWMでは使えなくて、どちらでも一緒の動作になるなら、買いやすい方を買えばよさそうですね。
      ファンコネクター売ってるんですか。
      PCしかいじらないので、コネクタ全然わからなかったです。
      それなら分解したかどうかなんて分からないので、保証も大丈夫ですねw
      まぁ、ヤマハルーターが壊れたことはないので大丈夫だと思ってます。

  2. sst より:

    単純に相当品交換なら9GA0412P6F001で問題無かったです。
    RTX1300を落としてしまい、ファン2個共破損したので交換の必要に迫られやってみました。

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