The Hyundai Seoul Galaxy Studio

このイベントは韓国 ソウルのThe Hyundai Seoulで行われているポップアップイベントです。

Galaxy Z fold7 , Galaxy Z flip7の発売を記念して行われています。

期間は2025/7/12~8/10までです。

イベントの内容は複数の体験コーナーを巡ってスタンプを集めて、ノベルティをゲットするものです。

各コーナーの体験の内容と感想を書いていきます。

写真はあまり撮れなかったので少なめです。

 

イベントのソース

https://news.samsung.com/kr/삼성전자-문화공간-컨셉-갤럭시-z-폴드7∙플립7-갤럭

 

Galaxy Z fold7のマルチタスク

展示されているfold7を使って、マルチタスクの体験をしました。

サイドパネルからアプリをドラッグして、3画面表示をしたり、ポップアップ表示をさせたりしました。

まぁ、foldシリーズを使っている人からしたら当たり前のことですね。

特に、いままでと変わりはないです。

 

高解像度カメラの体験

今回のGalaxy Z fold7はメインカメラに2億画素のカメラを搭載しているようです。

それで撮影された画像が大きな画面に映し出されていました。

画素数が高いので、拡大をしても綺麗に見えると言われました。

写真を拡大して、隅々まで観察をする体験でした。

普段から2億画素のVIVOを使用しているので、そこまで感動はなかったです。

 

AIスケッチ

Galaxy Z fold7を使ったAIスケッチの体験。

ミニチュアの写真をとって、そこにバスの絵を描いて、AIに描画させる体験でした。 fold7は画面が大きいとはいえ、Sペンが使えないため、指で絵を描くのは難しかったです。

試しに言われたとおりにバスを描いてみたが、全然上手に書けない。

スタッフにこれは本当にバスですか?マジで?って言われてしまいました。

AIに書き直してもらうと、謎の物体が出現してしまいました。

そんなスタッフも代わりに絵を描いてもらったら、自分と同じようなクオリティでAIにバスだと認識してもらうことはできませんでした。

やっぱり、Sペンでしょ!とfold5とSペンを取り出したら、微妙な顔をされました。

この体験はSペンの使えるGalaxyの方が向いていましたね。

ミニチュアもけっこう細かくて、ここに指で絵を描くのは難しいです。

最終的には、応援でやってきたスタッフが何回も描きなおして、無事にバスを出現させることに成功していました。

Sペンがないなら、絵の上手い人を呼んでくると解決できるようです。

 

Galaxy Z fold7との重さ比較

Galaxy Z fold7の重さを実感するための体験でした。

天秤が設置されていて、画面に215gと映し出されたfold7が置かれていました。

比較用にリンゴなどのアイテムが置いてありましたが、あんまり面白そうじゃなかったので使いませんでした。

手に持っていたfold5を載せてもいいか聞いて、fold5とfold7で比較しました。

重さは明らかに違うようで、fold5を載せると勢いよく天秤が傾いてしまいました。

fold7はfold5と比べものにならないほど軽いことがわかりますね。

 

Galaxy Z flip7を使ったセルフィー

90度に折りたたまれたGalaxy Z flip7が設置されていました。

外カメラとカバー画面を利用したセルフィー撮影を行いました。

flip7のカメラに向けて、手のひらを見せるとカウントダウンが始まり、3秒後にシャッターが切られました。

flip7はカバー画面が大きくなったので、セルフィーもやりやすくなっていました。

手のひらを見せた時の反応も良く、とても使いやすそうでした。

そして、何より撮影したときの画質がいい。

外カメラで撮影しているので当たり前ですが、他のスマホの内カメラとは比べようがない綺麗さでした。

自撮りをするならflip7が一番いい端末だと思いました。

撮った写真はクイックシェアで送ってもらいました。

また、撮った写真を、デコレーションして、隣の印刷機械で印刷してもらうことができました。

 

Galaxy Watchの健康管理

端末を使って質問に答えていく体験でした。

質問はランニングに関する質問でした。

去年か、一昨年は似たようなもので睡眠の質問を受けた気がします。

その時は、睡眠の質が悪すぎると怒られたような記憶があります。

今回の質問内容は、ランニングはどれくらいするか、何分間走れるか、といった質問を回答していきました。

質問内容は全部ハングルなので、全て手元のGalaxy AIに翻訳してもらいながら回答しました。

結果はランク2でした。

10段階中2なので、かなり低いですが、ランニングをしないので仕方がないです。

もっと運動をしなさいと怒られました。

回答が終わると、端末からランクの書かれたリストバンドが出力されました。

リストバンドはどこかへ無くしてしまいました。

 

隣のブースにはデカいGalaxy Watch8が置かれていました。

これ、去年はWatch Ultraとして展示されていたような気がしますが、気のせいでしょうか。

今年のGalaxy Watchのデザインは去年のUltraに似ていますが、デザインの流用はこういうところにも利用できるのですね。

大きなGalaxy Watch8(2025)

 

大きなGalaxy Wach Ultara(2024)

 

ノベルティ

体験が終了すると、ノベルティをもらうことができます。

スタンプをためたページから、アンケートに進むことができるので、全て記入します。

アンケートは全て韓国語ですが、Galaxy AIを使って翻訳すれば、大丈夫です。

アンケートには韓国の電話番号が必要になりますが、持っていない場合はスタッフにそのように伝えれば、なんとかなります。

記入できるところだけを全て記入してスタッフに渡しましょう。

今年のノベルティは傘、タオル、パッド?の3種類から選べました。

去年も一昨年も傘をもらったので、今年はタオルをもらってきました。

 

まとめ

夏のGalaxy発売イベントに参加するのは今回で3回目ですが、今年も楽しかったです。

韓国のイベント会場は圧倒的に規模が大きくて、展示物も気合が入っています。

日本でも原宿に体験できる店があり、最近は大阪にも同じような店ができましたが、韓国ほどの規模はありません。

それに、日本では去年に渋谷でやっていたようなポップアップイベントがありません。

やっぱりGalaxyの発売を祝う祭りを楽しむには韓国に行くのがいいです。

夏休みに韓国に行かれる方はぜひ、このイベントに行ってみてください。

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